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予算も時間も無いもんで、
金曜夜の夜行バスで奈良に行きましたよ。
取材は週末。

最新の夜行バスは乗り心地が
高級すぎてフワフワなもんで、
結局、奈良に着くまで1時間しか
寝れなかったなあ。
編集長と助手はぐうぐう寝てましたけどね。

(注記:ただ単に興奮状態だったという話しもあり。)

天理駅は近鉄とJRの駅なんですけど、
異様に巨大。

それは言わずと知れた天理教の町だから
なんですけどね。

大祭がある時は、全国から臨時列車で
乗りつけますんで、駅がデカイ。

シャープの天理工場はそんな天理市街の
ちょっと北側にあります
歴史・技術ホールを
見学させてもらいました。
土曜は休館なんですけど、
担当の藤原さんが
わざわざ出て来てくださいって、
いろいろ面白い話しを聞けました。
ここからは、マリアイ紙面では
掲載しなかった数々の
シャープの製品をご紹介します。

シャープペンシルって、
日本語なの知ってましたか?

創始者の早川徳治氏が考案した
繰り出し式のペン。

英語では、mechanical pencilですからね。

その後、社名になったんですよ。

こんなに、いろいろなシャーペンを
作ってたんですねえ。
本気ですなあ。

そして、どれも工芸品のよう。

こういう細かい技術の習得が
今のシャープに引き継がれてるんですねえ。

シャーペンの芯だって作ってたんですね。

いいデザインだなあ。

そうそうシャープって、
何でも最初に作る会社ですが、
デザインもシャープなイメージですよね。
秀逸だなあ。欲しい。

ベルトのバックルも有名でしたけど、
そこからラジオの世界に行くんです。

精密なものがずっと得意なんですよね。

そういうDNAがずっと続くってのが面白いですね。

すばらしいデザインですなあ。

まだ社名は早川電機工業です。

社名変更は1970年1月1日。
って、意外に最近だったんですね。

そうか、もう私もだいぶ大きかったときに、
まだ早川だったのか、うーんビックリ。

このポータブルテレビ、
アメリカンなデザインでお洒落でしょ。

欲しいなあ。

今でもこのデザインで売れると思うなあ。

時代はちょっと飛びますけど、
FAX機ですよ。

今も事務機は実はすごいんですよ。
高速性能へのこだわりとかね。

やっぱりMZでしょ。
記憶媒体はテープでしたなあ。

パソコンのシェアはすごかったですよ。

NECと双璧でしたねえ。

これ、インテリアとして欲しいな。

白物家電でも突っ走ってました。
やっぱり日本発ってのが得意でした。

テレビも電子レンジも
シャープが最初でしたからね。

最近では写メールもシャープですな。

そういえば、ノンスメルとか
キムコ・ジャイアントなんて、
必ずあったなあ。

今って、あったっけ?

お世話になった藤原さんです。

面白い人でした。

やっぱ、関西だなあ。

そういう私も奈良で育ったんだったなあ。

鹿せんべいをよく食べたもんだ。
(って、美味しくありませんよ。)
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