商品コード: RLB229371

ドライバの動作

販売価格(税込): 198,000
ポイント: 0 Pt
■体裁:CD-ROM
■発刊:2017/6
■ISBNコード:
■ネオテクノロジー

【監修】
ネオテクノロジー

事業化ステージの特許調査 ─ ダイナミックマップ

【本書の特長】
ドライバの動作を生体情報として検知するセンシング技術をテーマにしています。
頭部の向きやハンドル操作からドライバの脇見や不注意を喚起するだけでなく、
ドライバの動作のモニタリングは自動運転に欠かせない技術です。
自動/手動切換時の運転感覚や運転アシスト最適化等の運転操作や姿勢を含め、
運転動作が運転中のドライバの感情にも左右されるという研究にまで進んで
います。

本ダイナミックマップでは、ドライバの手足や頭部の動き、
姿勢などの動作を検知し、検知結果に基づいてドライバの状態を判定し、
ハンドル操作やブレーキ操作に反映させ、自動運転の自動/手動モード切換に巧みに
活かし、さまざまな用途にドライバ動作を反映させる一連の技術の流れに沿って
最新特許情報を分類にしているので、自動走行時の他車の挙動など、機器や装置の
動作は対象としていません。

特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込んだ主検索式と、
キーワードのみを組み合わせた補完検索式の論理ORを用い、
専門技術スタッフが一件ずつ目を通して技術分類を付与しています。

全体像の俯瞰と、詳細情報のクローズアップ。ダイナミックに視点を切替えて特許情報から業界の動きや技術の変化を調べることができます。

【調査範囲】
ドライバの動作技術を調査対象に、2012年1月以後出願、2017年5月末までに発行された国内の公開特許・(再)公表特許総件数1995件を調査しました。なお、先行再公表は除きました。

【本シリーズ「ダイナミックマップ」のねらい】
技術テーマの全体俯瞰をしながら技術と企業の詳細をクローズアップできる電⼦版の特許資料です。プレゼンテーションや社内ミーティングに活⽤しやすい豊富な特許マップを掲載しています

●技術から見る
•技術シェア
•出願件数推移
•企業シェア
•企業ランキング
•公開特許一覧表 → 公報全文pdf

【技術分類】
・動作の検出
・ドライバの状態
・ステアリングの操作
・ブレーキやアクセルの操作
・自動運転
・シーンでの活用
・参考情報

●企業から見る
•出願件数推移
•企業性格チャ-ト
•発明者ランキング
•共同出願
•公開特許一覧表 → 公報全文pdf

【掲載企業(TOP10)】
第1位:株式会社デンソー
第2位:トヨタ自動車株式会社
第3位:日産自動車株式会社
第4位:本田技研工業株式会社
第5位:株式会社SUBARU
第6位:マツダ株式会社
第7位:パナソニック株式会社
第8位:アイシン精機株式会社
第9位:三菱自動車株式会社
第10位:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

●全体データ

◇企業シェア
◇上位10社技術比較
◇企業ランキング
•出願件数推移
•企業性格チャ-ト
•発明者ランキング
•共同出願
•公開特許一覧表
•公報全文pdf

その他の主な掲載企業
三菱電機株式会社、アルパイン株式会社、株式会社東海理化電機製作所、
クラリオン株式会社、いすゞ自動車株式会社、横浜ゴム株式会社、
日立オートモティブシステムズ株式会社、国立大学法人東京大学、
日野自動車株式会社、株式会社豊田中央研究所、住友電装株式会社、
住友電気工業株式会社、株式会社オートネットワーク技術研究所、
富士通テン株式会社、国立大学法人金沢大学、学校法人関西大学、
みこらった株式会社、ダイハツ工業株式会社、株式会社ユーシン、
スズキ株式会社、ロベルト・ボッシュGMBH、ヤマハ発動機株式会社、
株式会社デンソーアイティーラボラトリ、中日本高速道路株式会社、
日本精工株式会社、国立研究開発法人産業技術総合研究所
など

【全体俯瞰と詳細のクローズアップ】
ダイナミックマップはマインドマップ ® 手法を活用しています。ダイナミックに視点を切り替えて、素早く必要な特許情報と特許マップにアクセスできます。

企業と技術それぞれの観点から、知りたい項目(出願人件数推移、出願人ランキング、発明者ランキング、共同出願人内訳、該当特許一覧表)へとクリックで展開します。

【広めの検索式でもれなく調査】
特許分類(IPC/FI)を基軸としてキーワードで絞り込む検索式と、キーワードのみの検索式のOR論理による広めの検索式を用いています。

【マニュアル査読によるノイズ情報のないデータ】
技術と特許の専門スタッフがマニュアル査読を行い、ノイズ情報を除去して技術分類を付与しています。
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