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―粘着剤の設計と粘着製品の信頼性を重視した―粘着技術の3A

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■体裁:A4版/347頁
■発刊:2006/08/31
■ISBNコード:4-89808-077-4

【著者】
北崎 寧昭 PSA研究所/地畑 健吉 接着コンサルタント/
浦濱 圭彬 コンサルタント/村 知之 岐阜大学/
河 晃 長岡技術科学大学/竹村 彰夫 東京大学/
朱峰 承興 リンテック/宮城 善一 明治大学/
加納 義久 古河電気工業/山崎 義弘 早稲田大学/
河原 成元 長岡技術科学大学/金 顕中 Seoul National University/
中嶋 健 東京工業大学/陣内 浩司 京都工芸繊維大学/
西 敏夫 東京工業大学/森田 裕史 科学技術振興機構/
土井 正男 東京大学/堀内 伸 産業技術総合研究所/
仲井 雅一 一方社油脂工業/纐纈 明美 東亜合成/
松原 哲明 日本ゼオン/大城戸正治 新中村化学工業/
中村 昭宏 東レ・ダウコーニング/中村 尚稔 東洋インキ製造/
松田 智宏 リンテック/松村 龍彦 リンテック/河辺 雅義 日東電工/
岡本 浩一 サンスター技研/畠井 宗宏 積水化学工業/
関谷 昌彦 リンテック/小林 真盛 リンテック/中林 正仁 リンテック/
佐竹 正之 日東電工/星 優 リンテック/
高野 博樹 大日本インキ化学工業/鈴木 慎一 寺岡製作所/

※所属、肩書き等は本書発刊当時のものです。

【序文】
粘着剤が加工された粘着テープや粘着ラベルなどの粘着製品は、 粘着剤の機能と利便性によって、 われわれの日常生活のみならず、 自動車、 電気・電子、 通信、 土木・建築、 医療・衛生、 包装・物流などの分野で大量に使われており、 その工業的規模は着実に拡大している。特に瞬間接着性、 応力緩和性、 再剥離性といった粘着剤の特出した機能によって、 今や半導体、 光学ディスプレイなどの最先端産業へ応用範囲を広げ、 ますます産業資材として確固たる地位を築いてきている。これに伴い、 粘着剤に対する要求も厳しさを増し、 耐久性や耐熱性、 高透明性など機能は細分化し、 求められる水準は高くなってきている。今日、 これらの要求を充たすために、 信頼性を重視し、 数多くの材料評価を行い、 製品化を目指すことができる粘着技術が求められている。
そこで、 今回このような背景を鑑み、 本書を発刊することとなった。本書は、 粘着技術の基礎に加え、 学術的な側面から粘着現象を捉えるとともに、 粘着剤の設計、 粘着製品の製造さらに粘着剤の分析・解析、 そして粘着製品の評価技術まで言及して、 粘着技術そのものの信頼性を高めようとするものである。このような意図から、 書籍名を「粘着技術の3A」と命名した。「3A」とは、 アカデミック、 アナリシス、 アプケーションを中心とした内容を充実させ、 粘着関連書籍の中で、 トリプルAのランクを目指す!という編集委員会の想いを表したものである。その意味において、 つぎの各章の位置づけから、 本書の特長を理解していただけると思う。

第1章 粘着技術の経験が浅い技術者が基本から学ぶことができる。

第2章 粘着現象を表面・界面とバルクから科学的に解析する。

第3章 粘着特性に及ぼす配合因子と基本的組成、 配合例を解説し、 粘着剤の設計と作製
の手引きとする。

第4章 粘着製品の製造プロセスとその操作上の留意点を解説する。

第5章 粘着剤の代表的な分析・解析方法を事例を交えて解説する。

第6章 粘着製品の応用分野における評価技術を解説する。

この中で、 粘着にかかわる仕事に携わって間もない研究者、 技術者向けに第1章の「粘着
技術の基礎」を設けたこと、 第3章の「粘着剤の設計」では誰でも標準的な粘着剤が作製
できる記述を加えたことが他書にないところである。よって、 粘着剤や粘着製品の開
発、 製造に携わっている方、 粘着関連の材料に関わっている方、 加工に携わっている
方、 さらにユーザの方に役立つものと思っている。
本書の編集は、 斯界で活躍している4名の編集委員会において進められ、 各章、 各節にお
いてはその分野で最も相応しい一流の研究者、 技術者の方々に執筆をお願いした。その
方々にはご多忙のところ、 快くご執筆をお引き受けいただいた。この紙面をお借りして
厚くお礼申し上げる次第である。また、 本書の企画、 刊行に際し、 終始ご尽力いただい
たリアライズAT社の西本昌弘氏をはじめ、 関連の皆様に深く感謝を申し上げたい。
本書が各分野の第一線で活躍されている粘着関連の研究者、 技術者の方々にお役に立
ち、 粘着産業のますますの発展に寄与できればこの上のない喜びである。

【目次】
第1章 粘着技術の基礎
第1節 粘着の基礎概念
1.はじめに
2.粘着と接着
2.1 分子間力について
2.2 接着力について
3.粘着のメカニズム
3.1 接触過程の支配因子
3.2 破壊過程の支配因子
3.3 タックについて
3.4 粘弾性による考察
4.粘着製品の特性
5.粘着製品の特徴

第2節 粘着製品の形態と分類
1.粘着製品の構成と形態
1.1 粘着テープ
1.2 両面粘着テープ
1.3 粘着シート
2.粘着製品の機能と用途
3.粘着製品の分類
3.1 包装・事務用
3.2 マスキング
3.3 表面保護用
3.4 防食用
3.5 電気絶縁用
3.6 接合用
3.7 医療・衛生材
3.8 電気・電子機器用
3.9 ラベル
3.10 識別・装飾用
3.11 建築・建材用
3.12 特殊用途

第3節 粘着剤
1.粘着剤の分類と基本構成
1.1 構成高分子による分類
1.2 形態による分類
1.3 使用適性による分類
2.溶剤型粘着剤
2.1 ゴム系溶剤型粘着剤
2.2 アクリル系溶剤型粘着剤
2.3 シリコーン系溶剤型粘着剤
2.4 ウレタン系溶剤型粘着剤
2.5 ビニル系溶剤型粘着剤
3.水性型粘着剤
3.1 アクリル系エマルション型粘着剤
3.2 水溶性粘着剤
3.3 その他のエマルション型粘着剤
4.ホットメルト型粘着剤
5.液状硬化型粘着剤
6.カレンダー塗工型粘着剤

第4節 試験方法
1.はじめに
2.粘着力
2.1 粘着力の測定法
2.2 引き剥がし粘着力
2.3 重ね合わせ粘着力
2.4 せん断粘着力
2.5 粘着力試験法国際化の流れ
3.タック
3.1 タックの定義
3.2 ボールタック
3.3 ピールタック
3.4 プローブタック
3.5 指タック
4.保持力
5.巻戻し力
6.剥離性および剥離力
7.おわりに

第2章 粘着の科学
第1節 粘着剤の表面科学
1 表面張力の評価と粘着物性の因果関係
1.はじめに
2.被着体および粘着剤の表面張力の評価
2.1 接着の界面化学
2.2 粘着剤の表面張力の評価
2.3 被着体の表面張力の評価
3.粘着剤の各種表面張力の異なる被着体に対する接着性
3.1 非極性被着体に対する接着性
3.2 極性被着体に対する接着性

2 粘着剤の動的接触角による濡れ性評価
1.はじめに
2.接触角
3.表面張力と界面張力
4.接着層形成の熱力学
5.動的接触角
5.1 動的接触角の測定法
6.湿潤張力の緩和現象
6.1 湿潤張力緩和(ATR;Adhesion Tension Relaxation)の測定方法
7.粘着剤のDCAとATRの測定例
8.剥離強さの時間依存性
9.おわりに

3 AFMによる接着挙動の解析
1.はじめに
2.AFMによる接着挙動
2.1 AFMの基礎原理
2.2 吸着力測定
2.3 微細パターンの接着力とヤング率測定
2.4 接着面の機械特性解析(インデンテーション, 表面硬化層)
3.おわりに

第2節 粘着剤の力学的性質
1 粘着剤の動的粘弾性と粘着物性との相関
1.はじめに
2.動的粘弾性
3.粘着力
4.タック
5.保持力
6.粘着剤表面のレオロジーと破壊特性
7.おわりに

2 粘着剤の伸長変形挙動と粘着物性との相関
1.はじめに
2.剥離過程中の粘着剤の変形挙動と粘着剥離仕事
3.粘着剤伸長大変形時の応力-歪み曲線
4.粘着剤の延伸-回復挙動
5.粘着剤伸長大変形中の動的粘弾性
6.おわりに

3 粘着剤のせん断特性評価
1.はじめに
2.粘着剤のせん断特性試験
3.新しい試験方法と特性評価
4.まとめ

4 剛体振り子型粘弾性装置による粘着剤の評価
1.はじめに
2.剛体振り子型粘弾性装置の概要
3.傾斜ドメイン構造を有する粘着剤
3.1 傾斜ドメイン構造の発見と研究ロードマップ
3.2 傾斜ドメイン構造の立証
4.半導体製造用UV硬化型粘着テープ

5 粘着剥離過程の解析
1.粘着剤の剥離
1.1 タック(瞬間接着力)
1.2 保持力(せん断力に対する流動特性)
1.3 粘着力(剥離力)
2.プローブタックにおける剥離過程の解析
3.粘着テープ剥離における粘着力測定
3.1 応力分布と理論解析
3.2 粘着力のマスタカーブ
3.3 剥離中に変形した粘着剤による形態形成の重要性

第3節 粘着剤の相溶性
1 ゴム系粘着剤の相溶性
1.はじめに
2.相溶性の基礎
2.1 混合のGibbs自由エネルギ
2.2 相図と相転移
3.相溶性ゴム系粘着剤におけるゴムの構造の効果
4.ゴム系粘着剤の相溶性における粘着付与剤の効果
5.おわりに

2 アクリル系粘着剤の相溶性
1.序論
2.アクリル系粘着剤の相溶性測定
2.1 示差走査熱量測定(DSC;Differential Scanning Calorimetry)
2.2 粘弾性分析
2.3 相図
3.アクリル系粘着剤の相溶性と粘着物性
3.1 アクリル系粘着剤の相溶性
3.2 アクリル系粘着剤の相溶性とプローブタック(Probe Tack)
3.3 アクリル系粘着剤の相溶性および粘着力(Peel Strength)
3.4 アクリル系粘着剤の相溶性および保持力(Holding Power)
4.まとめ

第4節 ナノテクノロジーによる先端分析・解析事例
1 ナノレオロジー, 三次元電子顕微鏡
1.ナノレオロジー
2.三次元電子顕微鏡
3.おわりに

2 高分子鎖レベルの接着・粘着挙動のシミュレーション
1.はじめに
2.高分子膜のガラス転移温度
3.高分子鎖-固体の相互作用
4.プローブ顕微鏡と高分子鎖の接着・剥離
5.グラフト膜間の接着・粘着
6.おわりに

3 エネルギフィルタTEMによる高分子接着界面の解析
1.はじめに
2.エネルギフィルタTEMの原理-EELSとESI
2.1 試料と電子線の相互作用
2.2 電子分光結像法(ESI)と電子損失エネルギ分光(EELS)
3.10 nmの空間分解能による高分子界面のナノ解析
4.樹脂接着界面の解析
5.まとめ

第3章 粘着剤の設計
第1節 粘着剤の設計概説
1.粘着剤の設計と粘着製品
2.粘着剤の設計要因図
2.1 粘着製品の用途
2.2 支持体
2.3 剥離面
2.4 被着体
2.5 塗加工
2.6 使用適性
2.7 価格

第2節 ゴム系粘着剤
1.ゴム系粘着剤の概要
1.1 ゴム系粘着剤の主要な構成成分
1.2 ゴム系粘着剤の特徴
2.ゴム系粘着剤の構成素材
2.1 ゴム・エラストマー成分
2.2 粘着付与剤
2.3 充填剤
2.4 軟化剤
2.5 老化防止剤
3.用途別粘着剤の配合例
3.1 溶剤型
3.2 加熱延展型
3.3 ラテックス型
4.ゴム系粘着剤の製造と塗工の概要
4.1 天然ゴムの素練り
4.2 粘着剤溶液の製造
4.3 粘着剤溶液の塗工と乾燥
4.4 固型熱延展型粘着剤の製造
4.5 固型熱延展型粘着剤の塗工
5.最近の技術動向

第3節 アクリル系溶剤型粘着剤
1.はじめに
2.基本的組成と構成原料
2.1 粘着剤の構成
2.2 各構成成分の組成
3.粘着特性に及ぼす因子
3.1 性能因子
3.2 粘着剤の設計
4.合成および配合例
4.1 粘着剤の合成方法
5.まとめ

第4節 アクリル系エマルション型粘着剤
1.はじめに
2.アクリル系エマルション型粘着剤の品質設計
2.1 構成とその役割
2.2 ベースポリマーの設計
2.3 添加剤
3.最近の開発事例
3.1 冷凍食品ラベル用粘着剤(特開2005-220295)
3.2 耐水白化性に優れた粘着剤(特開2000-109784)
3.3 再剥離性に優れた粘着剤(特開2005-126479)

第5節 ホットメルト型粘着剤
1.ホットメルト型粘着剤とは
2.ホットメルト型粘着剤の基本的組成と構成原料
2.1 SIS(熱可塑性エラストマー)
2.2 粘着付与樹脂
2.3 軟化剤
2.4 酸化防止剤
2.5 その他の構成原料
3.粘着性発現の原理
3.1 SISの動的粘弾性挙動
3.2 粘着付与樹脂の動的粘弾性挙動
3.3 粘着剤組成物(SIS+粘着付与樹脂)の動的粘弾性挙動
4.粘着特性に及ぼす配合因子
4.1 SISと粘着付与樹脂の配合比率
4.2 SISの選択
4.3 粘着付与樹脂の選択
4.4 軟化剤配合の効果
4.5 まとめ
5.粘着特性に及ぼすSISの分子切断の影響
5.1 SIS分子切断のメカニズム
5.2 配合操作例
5.3 配合操作と粘着特性
5.4 まとめ
6.配合例
6.1 梱包用テープ用ホットメルト型粘着剤
  (クラフトテープなど, 日本で一般的なもの)
6.2 梱包用テープ用ホットメルト型粘着剤
  (OPPなど, 北米で一般的なもの)
6.3 粘着ラベル用粘着剤

第6節 UV/EB硬化型粘着剤
1.はじめに
2.機能付与ラジエーション粘着剤の開発
3.UV硬化型粘着剤ポリマー設計
3.1 無溶媒型アクリル系シートおよび粘着剤の具体的製造例
4.UV/EB硬化型粘着剤
4.1 UV/EB硬化型粘着剤の開発例
5.UV硬化型接着剤の製造プロセスについて
6.反応性ポリマー
7.今後の展開

第7節 シリコーン系粘着剤
1.はじめに
2.シリコーン系粘着剤の基本的な性質と特徴
2.1 過酸化物硬化型シリコーン粘着剤
2.2 付加型シリコーン粘着剤
2.3 シリコーン粘着剤の関連製品
3.シリコーン粘着剤の配合例
3.1 過酸化物硬化型シリコーン粘着剤の粘着特性の調整
3.2 付加型シリコーン粘着剤の粘着力の調整
4.最近の技術動向について
4.1 付加型シリコーン粘着剤の最近の動向
5.おわりに

第8節 ポリウレタン系粘着剤
1.はじめに
2.ウレタン系粘着剤の設計
3.ウレタン系粘着剤の特性と性能
4.ウレタン系粘着剤『サイアバインシリーズ』
4.1 微粘着型ウレタン系粘着剤-サイアバインSH-101
4.2 中粘着型ウレタン系粘着剤-サイアバインSP-205
4.3 サイアバインSP-210
5.その他
6.合成例および配合例
6.1 微粘着力を有するウレタン系粘着剤の合成・評価例
6.2 中粘着力を有するウレタン系粘着剤の合成・評価例
7.まとめと今後の展望

第4章 粘着製品の製造
第1節 粘着剤の塗工
1.はじめに
2.粘着製品の製造プロセス
2.1 粘着剤の塗布適性
2.2 一般的な塗布方式
2.3 今後注目される塗布方式
3.おわりに

第2節 粘着製品の加工
1.はじめに
2.粘着製品の加工の種類と加工機
2.1 粘着製品加工の種類の概論
2.2 粘着製品の加工機の概論
3.加工操作と必要性の概論
3.1 裁断機(スリッタ)
3.2 平判機(シートカッタ)
3.3 ラミネート機
3.4 背割れ機
3.5 打ち抜き機
4.加工の留意点
4.1 巻出部
4.2 刃物部
4.3 巻取部
5.おわりに

第5章 粘着製品の分析・解析
1.概論
2.バルク分析および微量含有成分などの分析
3.表面・界面分析
4.異物および微小部の分析
5.分析による解明事例
5.1 剥離剤の均一塗工と品質安定化事例
5.2 粘着テープの再剥離と形態観察事例
5.3 粘着成分の分散解析事例
5.4 自動車塗膜と塗膜用保護フィルム界面解析事例
5.5 被着体/粘着剤界面における相互作用解析
5.6 プラズマによる粘着剤の表面改質と粘着特性解析事例
6.おわりに

第6章 粘着製品の評価
第1節 自動車
1.はじめに
2.自動車産業の展望
3.自動車用接着剤の新しい技術とは
3.1 自動車用接着剤とは
3.2 自動車作りを取り巻く環境
3.3 車作りの変化と接着剤の対応について
4.まとめ

第2節 エレクトロニクス
1 半導体加工用テープ
1.はじめに
2.半導体プロセスと半導体加工用テープ
3.ウェーハ表面汚染性の評価方法
4.今後の半導体用途の粘着加工品の動向について

2 光記録媒体用粘接着シート材料
1.はじめに
2.光記録媒体用粘接着シート材料
2.1 Blu-ray Disc用粘接着シート材料
2.2 粘着剤を利用した多層記録媒体の作製
3.まとめ

3 液晶ディスプレイ用光学フィルム
1.はじめに
2.要求特性と評価
2.1 耐久性
2.2 リワーク性
2.3 光学ムラ
3.最近の技術動向

第3節 医療
1.はじめに
2.医療用粘着製品
2.1 粘着剤
2.2 表面基材
2.3 製品化例
3.医療用粘着製品の評価
3.1 粘着物性
3.2 安全性
3.3 透過, 放出性
3.4 その他

第4節 土木, 建築
1.土木, 建築分野における粘着テープの用途
2.各種粘着テープの製品構成
3.要求性能と評価方法
3.1 基本的な要求性能と評価方法
3.2 特殊な要求性能と評価方法
4.最近の動向 -揮発性有機化学物質(VOC)規制-

第5節 包装, 物流
1.はじめに
2.包装用粘着テープ
2.1 重包装用粘着テープ
2.2 中包装用粘着テープ
2.3 軽包装用粘着テープ
3.結束用テープ
3.1 重結束用粘着テープ
3.2 軽結束用粘着テープ
4.表面保護用粘着テープ
5.今後の展望
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