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最新電池技術―高性能化を目指して―

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出版図書 > 電池

■体裁:B5判/518ページ
■発刊:1990/06/25
■ISBNコード:

【編集委員】
脇原將孝
執筆者:他22名

【目次】

第1編 電池の種類と分類及び規格   
第1章 電池の分類   
第2章 電池の種類   
 1. 一次電池の種類  
   1.1 歴史的種類の変遷
   1.2 亜鉛負極電池の正極と電解液の変化
   1.3 リチウム電池
   1.4 電気化学系記号について
 2. 二次電池の種類  
 3. 燃料電池の種類  
第3章 電池の規格   
 1. 一次電池の規格  
   1.1 規格体系
   1.2 一次電池通則
   1.3 マンガン乾電池
   1.4 アルカリ一次電池
   1.5 二酸化マンガンリチウム電池
   1.6 安全ガイドライン
 2. 二次電池の規格  
   2.1 規格の体系
   2.2 電池の命名法と種類

第2編 電池反応の基礎   
第1章 電池の構成   
 1. 電池の歴史と概論  
 2. 電池の原理  
第2章 電池反応と起電力   
 1. 電極の種類  
   1.1 気体電極
   1.2 酸化還元電極
   1.3 金属-金属イオン電極
   1.4 アマルガム電極
   1.5 金属-難溶塩電極
 2. 電池反応と起電力の関係  
 3. 電池起電力と電池電圧  
 4. 標準起電力と電極電位  
 5. 濃淡電池と起電力  
   5.1 電極濃淡電池
   5.2 電解質濃淡電池
第3章 電池電流と反応速度   
 1. 電極反応の速度因子  
 2. 電荷移動及び物質輸送の速度  
 3. 電極反応と拡散係数  
 4. 拡散係数の実測  
 5. 電荷移動律速での電池反応  
 6. インターカレーション反応による電池  
第4章 電池の出力とエネルギー密度   
 1. 電池の出力  
 2. 電池要領とエネルギー密度  
 3. 電池の放電曲線及び充放電曲線の測定  
 4. 開回路電圧の測定  
第5章 実用電池の現状と将来   
 1. 実用電池の生産額と特徴  
 2. 実用電池の評価  
 3. 実用電池に要求される条件  
 4. 現在注目されている電池及び展望  

第3編 一次電池  
第1章 マンガン乾電池及びアルカリマンガン乾電池   
 1. マンガン乾電池  
   1.1 緒言
   1.2 電池構造と構成部品の機能
   1.3 電池反応
   1.4 電池構成材料
   1.5 形状と性能
   1.6 用途
 2. アルカリマンガン乾電池  
   2.1 緒言
   2.2 電池構造と構成部材の機能
   2.3 電池反応
   2.4 電池構成材料
   2.5 電池形状と性能
   2.6 用途と今後の展望
第2章 アルカリ性溶液を用いる電池   
 緒言  
 1. 酸化銀電池  
   1.1 概要
   1.2 電池構造
   1.3 電池反応
   1.4 特性
   1.5 用途
   1.6 性能改善
 2. 銀・ニッケライト電池  
   2.1 概要
   2.2 AgNiO2の合成
   2.3 電池反応
   2.4 放電特性
   2.5 用途
 3. ボタン型アルカリマンガン電池  
   3.1 概要
   3.2 放電特性
   3.3 用途
 4. 水銀電池  
   4.1 概要
   4.2 電池反応
   4.3 放電特性
   4.4 用途
 5. 空気電池  
   5.1 概要
   5.2 電池構造
   5.3 電池反応
   5.4 用途
第3章 リチウム一次電池   
第1節 酸化物及びカルコゲン化物正極   
 はじめに  
 1. "減極能"の基本様式  
 2. 3V級リチウム非水溶媒電池  
   2.1 リチウム/二酸化マンガン電池
   2.2 リチウム/クロム酸化物電池
 3. その他の3V級リチウム一次電池  
 4. 1.5V級リチウム非水溶媒電池  
   4.1 リチウム/酸化銅電池
   4.2 リチウム/硫化鉄(FeS2;pyrite)電池
   4.3 リチウム/硫化銅電池
   4.4 その他の1.5V級リチウム一次電池
 おわりに  
第2節 (CF)n正極   
 緒言  
 1. Li/(CF)n電池の構成と種類  
 2. Li/(CF)n電池の諸特性  
   2.1 (CF)nの結晶性
   2.2 有機電解質溶液の影響
   2.3 負荷特性, 温度特性, 貯蔵特性
 3. 用途と今後の展望  
第3節 塩化チオニルリチウム電池   
 緒言  
 1. 形状と形式  
 2. 材料, 構造及び製造法  
   2.1 正極活物質
   2.2 正極体
   2.3 電解液
   2.4 セパレータ
   2.5 構造と製造法
 3. 放電  
   3.1 放電反応機構
   3.2 放電特性
   3.3 過度現象
   3.4 過度最低電圧を緩和する使用法
 4. 保存特性  
 5. 安全性  
   5.1 各種安全試験
   5.2 充電中の安全性
 6. 用途と将来展望  

第4編 二次電池   
第1章 鉛蓄電池   
 まえがき  
 1. 鉛蓄電池の構造及び原理  
   1.1 鉛蓄電池の構造
   1.2 鉛蓄電池の原理
   1.3 密閉反応の原理
 2. 鉛蓄電池の分類  
 3. 自動車用鉛蓄電池  
   3.1 メンテナンス・フリー自動車用鉛蓄電池
   3.2 自動車用シール鉛蓄電池
 4. 二輪車用鉛蓄電池  
   4.1 開発経過
   4.2 電池性能
 5. 電気車用鉛蓄電池  
   5.1 異方性黒鉛を添加したペースト式電動車両用鉛蓄電池
   5.2 負極に銅格子を用いたクラッド式鉛蓄電池
 6. 据置鉛蓄電池  
   6.1 密閉式据置鉛蓄電池の諸元
   6.2 小容量シール型据置鉛蓄電池(HSE30~100Ah)
   6.3 中容量シール型据置鉛蓄電池(MSE200~500Ah)
   6.4 大容量シール型据置鉛蓄電池(MSE1000~3000)
   6.5 太陽光発電システム用密閉型鉛蓄電池
 7. 小形シール鉛蓄電池  
   7.1 まえがき
   7.2 技術開発の方向
   7.3 高率放電用小型シール鉛蓄電池
 8. 鉛蓄電池の今後の展望  
第2章 小型密閉ニッケル・カドミウム-アルカリ電池(ニカド電池)   
 緒言  
 1. ニカド電池の歴史  
 2. ニカド電池の原理と構造  
   2.1 ニッケル・カドミウム系電池の反応式
   2.2 ニカド電池の密閉化の原理
   2.3 にかど電池の構造
 3. ニカド電池の特性  
   3.1 充電特性
   3.2 放電特性
   3.3 寿命特性
   3.4 保持特性
   3.5 安全性
 4. ニカド電池の用途  
   4.1 日本国内のニカド電池の生産量
   4.2 ニカド電池の用途
   4.3 ニカド電池の種類
 5. ニカド電池の技術開発動向  
   5.1 高容量化(高エネルギー密度化)の推移
   5.2 高容量(高エネルギー密度)ニカド電池の開発動向
   5.3 発泡メタル式新型ニカド電池
   5.4 金属繊維マット式新型ニカド電池
   5.5 角型ニカド電池
 6. 二次電池の将来展望  
   6.1 Li-MnO2系二次電池との比較
   6.2 電池と環境問題
 7. 結語  
第3章 亜鉛-ハロゲン電池   
 緒言  
 1. 亜鉛-ハロゲン電池開発の沿革  
   1.1 亜鉛-臭素電池開発の沿革
   1.2 亜鉛-塩素電池開発の沿革
 2. 亜鉛-臭素電池の構成  
   2.1 作動原理と電解液循環システム
   2.2 構造と構成要素
 3. 亜鉛-塩素電池の構成  
   3.1 作動原理と電解液循環システム
   3.2 亜鉛-塩素電池の構造と構成要素
 4. 電池特性とその評価  
   4.1 電力平準化用電源
   4.2 電気自動車用電源
 5. 開発上の問題点と将来展望  
第4章 金属/水素電池   
 はじめに  
 1. 加圧型ニッケル/水素二次電池(NI/H2電池)  
   1.1 電池構成
   1.2 特徴
   1.3 水素吸蔵合金による低圧化
 2. ニッケル/水素吸蔵合金電極二次電池(Ni/MH電池)  
   2.1 水素吸蔵合金
   2.2 水素吸蔵合金電極(MH極)
   2.3 正極
   2.4 電池特性
 3. 今後の展望  
第5章 リチウム二次電池   
第1節 酸化物正極   
 緒言  
 1. 種々酸化物正極とリチウム二次電池への適用  
   1.1 マンガン酸化物
   1.2 バナジウム酸化物
   1.3 モリブデン, クロム, コバルト酸化物
 2. マンガン酸化物及びリチウム含有二酸化マンガン(CDMO)を用いたリチウム二次
電池の特性  
 3. まとめ  
第2節 非酸化物正極   
 緒言  
 1. NbSe3正極  
   1.1 合成法, 結晶構造及び物性
   1.2 放電特性及び充放電サイクル特性
   1.3 まとめ
 2. TiS2正極  
   2.1 合成法, 結晶構造及び物性
   2.2 放電特性及び充放電サイクル特性
   2.3 まとめ
 3. 二硫化モリブデン正極  
   3.1 合成方法, 結晶構造及び物性
   3.2 放電機構及び充放電サイクル特性
   3.3 まとめ
 4. シェブレル相硫化物正極  
   4.1 結晶構造, 合成法及び物性
   4.2 放電曲線及び充放電サイクル特性
   4.3 まとめ
 5. その他の正極  
   5.1 Li|LiAlCl4・3SO2|CuCl2セル
   5.2 Li|Cr0.5V0.5S2セル
   5.3 遷移金属多カルコゲン化物
第3節 ポリマー電池   
 1. 導電性高分子を用いる電池  
 2. ポリアニリン系電池  
 3. ポリアニリン・リチウム電池の構造, 構成と充放電反応  
   3.1 構造, 構成
   3.2 カソード反応
   3.3 アノード反応
   3.4 電解液反応
 4. ポリアニリン・リチウム電池の特性  
   4.1 充電特性
   4.2 放電特性
   4.3 充放電サイクル特性
   4.4 フローティング特性
   4.5 自己放電特性
   4.6 高温高湿保存特性
   4.7 過放電特性
   4.8 ポリアニリン・リチウム二次電池の安全性
   4.9 サイズと容量
 5. その他のポリマー電池  
 6. まとめ(ポリアニリン・リチウム二次電池の特徴)  
第4節 非水溶媒電解液   
 1. リチウム一次電池の電解液  
 2. 二次電池化技術  
   2.1 リチウム負極との適合性
   2.2 正極材料との適合性
 3. 有機溶媒  
   3.1 誘電率
   3.2 粘度
   3.3 ドナー・アクセプター性
   3.4 その他の性質
 4. 電解質塩  
 5. 電解液の電気伝導率  
   5.1 混合溶媒を用いた電解液
   5.2 選択的溶媒和
   5.3 アニオンの影響
   5.4 エーテル系溶媒中での伝導度
   5.5 イオン対
 6. 電極特性への影響  
   6.1 正極特性
   6.2 負極特性
 7. 電解液への添加剤  
 8. 展望  
第5節 リチウム負極   
 まえがき  
 1. 負極の充放電に伴う変化  
 2. 充放電高率  
 3. 折出形態  
 4. 表面保護膜  
 5. 負極の例  

第5編 高温型二次電池   
第1章 ナトリウム-硫黄電池   
 まえがき  
 1. 動作原理と特徴  
 2. 電池構成  
   2.1 β-アルミナ
   2.2 ナトリウム極
   2.3 硫黄極
   2.4 シール構造
   2.5 容器
 3. 電池特性  
   3.1 充放電特性
   3.2 安全性
   3.3 信頼性
 4. モジュール  
   4.1 直並列構成
   4.2 保温システム
 あとがき  
第2章 溶融塩電池   
 1. なぜ溶融塩電池か  
 2. 溶融塩電池のいろいろ  
 3. 溶融塩電池の実際例  
   3.1 リチウムを負極活物質とする溶融塩二次電池
   3.2 アルミニウムを負極活物質とする溶融塩二次電池
第6編 固体電解質及び全固体電池   
 緒言  
 1. 固体電解質  
   1.1 銀イオン導電性固体電解質
   1.2 銅イオン導電性固定電解質
   1.3 アルカリイオン導電性固体電解質
 2. 固体電解質電池  
 おわりに  
第7編 外国で使用されている電池   
 はじめに  
 1. Li-l2電池  
   1.1 ペースメーカー電池の市場
 2. Li-SO2電池  
 3. 開発中の軍用電池の比較(Ca-SOCl2など)  
 4. 研究中の二次電池(Li-S, Li-RSSR)  
索引
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