商品コード: RLB100106

電気・電子材料のトライボロジー

販売価格(税込): 41,800
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■体裁:A4版267ページ
■発刊:1999/03/28
■ISBNコード:4-89808-014-6

【執筆者】
河野彰夫 理化学研究所/ 三科博司 千葉大学/ 赤松良信 NTN/
中原綱光 東京工業大学/ 川邑正男 川邑研究所/ 鏡重次郎 宇都宮大学/
谷田貝豊彦 筑波大学/ 杉浦学、河野彰夫 豊田自動織機製作所、理化学研究所/
森田清三、菅原康弘 大阪大学/ 岩瀬勝 日本工業大学/ 岡田勝蔵 山梨大学/
長沢広樹 鉄道総合技術研究所/ 森正美 日本工業大学/ 三科博司 千葉大学/
森下信 横浜国立大学/ 谷豊文 三菱電機/ 柳沢雅広 日本電気/ 馬場茂 成蹊大学/
河野彰夫 理化学研究所/ 金沢憲一 千葉工業大学/ 馬場茂 成蹊大学/
河野彰夫 理化学研究所/ 田中章浩 機械技術研究所/ 村富洋一 三菱電機/
渡辺克忠 工学院大学/ 笹田直 千葉工業大学/ 佐々木哲 プラクスエア工学/
松岡三郎 金属材料技術研究所

※所属、肩書き等は本書発刊当時のものです。

【目次】
1章 トライボロジーの基礎
1.1 トライボロジーの発展
1.技術の誕生-動物の進化に学ぶ-
2.農業革命と技術の発展
3.科学革命-宗教との決別
4.産業革命-科学と技術の交差点
5.実用法則の蓄積と工業技術
6.トライボロジー運動の提案
7.トライボロジーとマイクロトライボロジー
8.ふたたび生物の進化に学ぶ-環境と技術の調和-
1.2 摩擦現象
1.摩擦の法則
2.摩擦の機構
3.real contact area(有効接触面積)の測定
4.分子間力の性質
5.各種の材料の摩擦係数の違いについて
6.清浄面での凝着とJunction Growth(焼け付きの機構)
7.付着すべりとすべり出しの摩擦
8.高速の摩擦
1.3 摩耗機構
1.はじめに
2.アブレシブ摩耗
3.凝着摩耗
4.疲れ摩耗
5.耐摩耗技術
1.4 ころがり要素
1.ころがり摩擦
2.ころがり軸受
1.5 流体潤滑理論
1.流体潤滑のメカニズム
2.流体潤滑方程式(Reynolds方程式)
3.キャビテーションと境界条件
4.すべり軸受の基本特性
5.弾性流体潤滑(EHL)
6.その他の影響
1.6 固体潤滑
1.はじめに
2.固体潤滑剤の歴史
3.固体潤滑剤の定義とその種類と分類
4.固体潤滑剤の特徴
5.固体潤滑剤の応用
1.7 表面形状の計測技術
1.はじめに
2.触針による測定法
3.光学的測定法
4.SEMによる測定法
5.SPMによる測定法
1.8 表面粗さ計測法
1.まえがき
2.干渉法による面形状の評価
3.高精度干渉法
4.表面粗さ測定法
5.光プローブ法による表面粗さ測定法
1.9 ラングミュア膜による境界潤滑の基礎的研究
1.まえがき
2.実験方法
3.実験の結果と検討
1.10 Atomic Force Microscopy(原子間力顕微鏡法)
1.原子間力顕微鏡(AFM)の原理
2.原子間力顕微鏡の測定量
3.接触状態での原子間力顕微鏡測定
4.二次元摩擦力顕微鏡測定
5.原子間力顕微鏡の分解能

第2章 電気材料のトライボロジー
2.1 総 論
1.まえがき
2.鉄は銅に勝つか?
3.特異な摩耗現象
4.油と集電
5.集電摺動摩耗とアーク放電
6.集電における比摩耗量
7.ソウル地下鉄の集電コンサルティング
8.鋼芯トロリ線と離線
9.あとがき
2.2 金属ブラシ
1.金属ブラシの特性
2.貴金属ブラシ
3.卑金属ブラシ
4.金属基複合材ブラシ
5.非接触金属ブラシ
2.3 電車の集電系
1.まえがき
2.架線・パンタグラフ系の概要
3.集電系の摩耗に関連する要因
4.トロリ線の摩耗状況と軽減策
5.集電系におけるその他の事項
2.4 離線と接触電気抵抗
1.まえがき
2.離線
3.接触電気抵抗
4.接触電圧降下
5.しゅう動中の接触電気抵抗変化
6.皮膜と離線
7.あとがき

第3章 電子材料のトライボロジー
3.1 半導体のトライボロジー
1.はじめに
2.半導体-金属の接触
3.半導体の摩擦
4.半導体の摩耗
3.2 電気粘性
1.はじめに
2.電気粘性研究の歴史
3.電気粘性効果
4.電気粘性流体の応用研究

第4章 磁性材料のトライボロジー
4.1 磁気テープの気体潤滑
1.はじめに
2.回転ドラム上での基礎特性
3.潤滑特性に影響を及ぼす種々の要因
4.回転ヘッド上での特性
4.2 ハードディスクにおける超低スペーシング走行方式とトライボロジー
1.はじめに
2.コンタクト方式におけるスペーシング損失因子
3.コンタクトスライダの設計指針
4.コンタクト方式における機械的スペーシングの微小化方法
5.コンタクト方式の潤滑剤設計
6.コンタクト方式における摩擦の低減
7.コンタクト方式における摩耗低減
8.おわりに

第5章  薄膜材料のトライボロジー
5.1  薄膜の組成と構造
1.はじめに
2.膜形成の初期過程
3.構造欠陥
4.結晶粒の成長
5.作製法と薄膜構造
6.蒸着膜の構造と表面ラフネスの組成による制御
5.2  薄膜潤滑の基礎
1.表面の熱力学
2.AFMを利用した分子間力の測定
3.実在表面の力学的性質
4.薄膜潤滑
5.3  薄膜の硬さ評価
1.はじめに
2.超微小硬さ計
3.表面の特性
4.薄膜の硬さ
5.測定条件の最適化
5.4  薄膜の付着強度
1.付着強度
2.付着性の試験法
3.付着強度データの信頼性
4.臨界荷重と耐久性
5.極薄膜の新しい付着性試験方法の比較
5.5  薄膜の耐摩耗性評価
1.はじめに
2.薄膜の耐摩耗性試験
3.接触面顕微鏡を利用した薄膜の耐摩耗試験
4.金属薄膜および窒化物薄膜の摩耗試験結果
5.AFMを使用した薄膜の耐摩耗性評価
5.6 DLC膜のトライボロジー
1.DLC膜とは
2.DLC膜の作成法
3.DLC膜のトライボロジー特性
4.DLC膜の応用
5.7 フロッピーディスク装置
1.はじめに
2.フロッピーディスク装置の概要
3.ヘッド・媒体インターフェース
5.8 接点材料のトライボロジー
1.はじめに
2.電気的ノイズについて
3.省電力化に伴う問題点
4.しゅう動接触と誘導雑音について
5.電気的雑音対策について
5.9 摩耗低減に必要な最少油量
5.10  爆発溶射による超硬質膜
1.はじめに
2.爆発溶射法の原理および操作
3.溶射の特性
4.応用例
5.11 AFM超微小硬度計
1.はじめに
2.AFM超微少硬さ試験機
3.タングステンとS25C炭素鋼の超微少硬さ試験結果
4.シリコンウェーハ, 液晶用ガラス, アルミ薄膜への適用
5.おわりに
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